スパムはダメ

人は写真や動画 (FLASH など)が入っているサイトを評価する傾向があります。しかし、検索エンジンのロボットは写真や動画を読めないので文章主体のサイトを評価します。そこで、人には写真や動画が満載のサイトを見せて、ロボットには文章主体のサイトを見せる手法が流行したことがあります。

ただ、この手法を悪用すると、ロボットには普通のサイトに見せかけて、人にはアダルトのサイトを見せるなどという不正行為もできてし まいます。このため、このような行為は「リダイレクトスパム」「クローキング」として厳しく取り締まられるようになりました。
普通にブログサービスのブログを運営していると、こういうスパムはできないので、気にする必要はありませんが、 SEO 業者に依頼する時、こういうスパムをされるとインデックスから削除されるなど不利益を被ることがあるので、知っておいて損はないでしょう。さらに最近では、検索をかけていると、まれに、「変な日本語を使っているブログ」を発見します。こういったブログは一体何なのかというと、「翻訳機能を悪用して量産したブログ」です。翻訳ソフトを使って、他人の記事を丸ごと英語に翻訳した後に、その英文を再び日本語に直すと、元の文章とは似ても似つ
かない文章ができあがります。それをブログに使うというわけです。手聞がかからないので、短時間で大量のブログを作成できます。なぜ、このようなブログを大量に作成するのかというと、本命のサイトに被リンクを供給するためです。現在の検索エンジンは、文脈まで理解できないので、こういうブログでも被リンクとして認識することがあります。もちろん、評価は極めて低いですが、0ではないので、こういうブログを大量に作成して、本命のサイトに被リンクをかけることで本命サイトの評価を高めるわけです。
今のところ、この手法は「スパム」として有名ではありませんが、検索エンジン側も、人の目でスパムを確認しているので、今後、スパムとして認定されて、何らかの対策を立ててくる可能性が高くなっています。

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