ヤフーとグークル

日本の検索エンジンはヤフーとグーグルの2社が圧倒的に強く、合わせて90%程度のシェアがあります。ですから日本でSEOといえばヤフーまたはグーグル、あるいは両方、と考えていただいて結構です。ヤフーとグーグルの閲覧数の比較では6対4ぐらいでまだヤフーが優位ですが、その差はどんどん狭まっています。傾向としては今後もグークルが追い上げていくことでしょう。

ただし、検索エンジンを商業的に利用する場合には、シェアだけでは測れないものがあります。つまりそれぞれの利用者の属性、言い換えると購買に結び付く層がそうでないかが重要になります。グーグルは比較的ネットに習熟しているか、仕事で利用している人が多いのに対して、ヤフーはごく一般の人の利用者が多いという傾向があります。従って、一般消費者向けの商品に関しての反応率、購買率はヤフーの方が圧倒的に高いのです。ですが、これはあくまで商品によっても違ってくるので、この傾向はごく一般的なものと理解してください。

ヤフーとグーグルのシェアが縮まってきたことと同じように、利用者の属性も今後似通ってくる可能性もあります。また、 1つの検索エンジンだけを狙うと、それが外れた場合のリスクは大きなものがあります。そのようなことから考えると、一般的にはヤフ に重点、を置きながらもヤフ一、グーグル両方に通用するSEOを行うべきです。